県南地域では、露地の極早生みか温州みかんの収獲が始まっています。
1日には日南市のJAはまゆうの日南新選果場で集荷がスタートしました。
今月下旬までを目標に、県内をはじめ 関東・関西などの市場へ出荷されます。
今日(9月10日)も、とっても気持ちの良い朝でした。(*^_^*)
朝食をとりながら、ラジオを聴いていましたら、日南市の大窪の川で大うなぎが獲れ
近くの農産物販売所に、置かれていると・・・
「お父さん、きっと”里のあきね”(7月3日ブログ参照)の事だね。」
今日は、日南市のみかん選果場を訪ねることにしていましたので、寄って見ようと・・・
久しぶりの”里のあきね”です。
「こんにちは! この近くでみかんちぎりをしている所はありませんか?」
「あ、 ありますよ。ちょっと、待ってくださいね。」 何と感じのよい店員さんでしょう。(^.^)
倉庫に行って見ますと・・・”桃華園 里あきね”代表の坂元正さんです。
「こんにちは! 先日は電話で失礼しました。今日はミカンの選別ですか?
このミカンはどうするんですか?」
「これはキズ物で農協には出荷できないから、ここで販売すっとですよ。
もうすぐ終わるから、待ってて!後でこの研修生と一緒に山に案内するから・・・。」
すご~い! これが朝ラジオで放送していた大うなぎだ!
この ”ごまうなぎ” 体重は? 身長は1m20cmぐらいだそうです。
このウナギを捕まえてきた近所の小西さん、泥まみれになって帰ってきたそうです。
これも小西さんが捕まえて来た”白うなぎ”、お店で販売されているのは養殖ですが
天然物では、これが一番大きいのではないかというタダシさんのお話でした。
タダシさんの車に乗って、今日から研修生となった女性と3人でミカン山へ・・・
大分山を登り、ようやく到着しました、二人とも初めてのミカン山です。
皆さん、日よけ対策も万全で、ミカンちぎりで忙しそうでした。試食する暇もないそうです。
タダシさん家は、7ヘクタールのみかん園を持っておられ、これから12月まで収獲が続き
その後は、キンカン・日向夏みかん・マンゴーだそうです。降りてくる途中で車を止め
ミカンの根元にビニールを張り、水やりを止めたミカンを食べさせてもらいました。
比べてみると、味が濃く美味しかったですが、収獲はまだだそうです。
早生ミカンや栗・みょうがを買い、”里のあきね”を後にしました。(^^♪
ようやく JAはまゆうの日南みかん選果場へとやってきました。
ここは、時々通るのに、なかなか目に止まらず、寄る事もしません。
すごいですね~ たくさんのコンテナに、ミカンが入っています。
生産者の方が次から次へと、運んできます。
県南地区では、ここだけが選果出荷場になっているそうですので・・・
極早生みかんのメーンは、「日南一号」で4日から出荷が始まっています。
箱詰された「日南一号」、トラックに積み込まれ、関東・関西方面に運ばれます。
キンカンや芋のように、場内では残念ながらミカンを見ることはできませんでした。
JAによりますと、日南・串間市の生産者440人が、291ヘクタールを栽培しており
昨年より約620トン多い 2,700トンの生産を見込んでいるそうです。
今年は開花が早かったことから、酸味が少なく甘みが濃いという事です。
あ~ 今日は よか日だったなぁ~!
忙しい”里のあきね”のタダシさん、留守がちなのに、たまたまおられて・・・
快くミカン山に案内してくださいました。 帰り道の事です。
「ほら あのじいちゃん 今まではくわで野菜作りをぼつぼつしていたけど
今は、あのようにミニトラクターで畑を耕し、野菜作りを頑張っているとよ!。」
これって、絶対に 故郷の農産物販売所 ”里のあきね”のお陰でしょうね。
焼酎好きなタダシさん、今夜「ことぶき芋焼酎 赤芋仕込み」を飲んでおられるかな?(^^♪
1日には日南市のJAはまゆうの日南新選果場で集荷がスタートしました。
今月下旬までを目標に、県内をはじめ 関東・関西などの市場へ出荷されます。
今日(9月10日)も、とっても気持ちの良い朝でした。(*^_^*)
朝食をとりながら、ラジオを聴いていましたら、日南市の大窪の川で大うなぎが獲れ
近くの農産物販売所に、置かれていると・・・
「お父さん、きっと”里のあきね”(7月3日ブログ参照)の事だね。」
今日は、日南市のみかん選果場を訪ねることにしていましたので、寄って見ようと・・・
久しぶりの”里のあきね”です。
「こんにちは! この近くでみかんちぎりをしている所はありませんか?」
「あ、 ありますよ。ちょっと、待ってくださいね。」 何と感じのよい店員さんでしょう。(^.^)
倉庫に行って見ますと・・・”桃華園 里あきね”代表の坂元正さんです。
「こんにちは! 先日は電話で失礼しました。今日はミカンの選別ですか?
このミカンはどうするんですか?」
「これはキズ物で農協には出荷できないから、ここで販売すっとですよ。
もうすぐ終わるから、待ってて!後でこの研修生と一緒に山に案内するから・・・。」
すご~い! これが朝ラジオで放送していた大うなぎだ!
この ”ごまうなぎ” 体重は? 身長は1m20cmぐらいだそうです。
このウナギを捕まえてきた近所の小西さん、泥まみれになって帰ってきたそうです。
これも小西さんが捕まえて来た”白うなぎ”、お店で販売されているのは養殖ですが
天然物では、これが一番大きいのではないかというタダシさんのお話でした。
タダシさんの車に乗って、今日から研修生となった女性と3人でミカン山へ・・・
大分山を登り、ようやく到着しました、二人とも初めてのミカン山です。
皆さん、日よけ対策も万全で、ミカンちぎりで忙しそうでした。試食する暇もないそうです。
タダシさん家は、7ヘクタールのみかん園を持っておられ、これから12月まで収獲が続き
その後は、キンカン・日向夏みかん・マンゴーだそうです。降りてくる途中で車を止め
ミカンの根元にビニールを張り、水やりを止めたミカンを食べさせてもらいました。
比べてみると、味が濃く美味しかったですが、収獲はまだだそうです。
早生ミカンや栗・みょうがを買い、”里のあきね”を後にしました。(^^♪
ようやく JAはまゆうの日南みかん選果場へとやってきました。
ここは、時々通るのに、なかなか目に止まらず、寄る事もしません。
すごいですね~ たくさんのコンテナに、ミカンが入っています。
生産者の方が次から次へと、運んできます。
県南地区では、ここだけが選果出荷場になっているそうですので・・・
極早生みかんのメーンは、「日南一号」で4日から出荷が始まっています。
箱詰された「日南一号」、トラックに積み込まれ、関東・関西方面に運ばれます。
キンカンや芋のように、場内では残念ながらミカンを見ることはできませんでした。
JAによりますと、日南・串間市の生産者440人が、291ヘクタールを栽培しており
昨年より約620トン多い 2,700トンの生産を見込んでいるそうです。
今年は開花が早かったことから、酸味が少なく甘みが濃いという事です。
あ~ 今日は よか日だったなぁ~!
忙しい”里のあきね”のタダシさん、留守がちなのに、たまたまおられて・・・
快くミカン山に案内してくださいました。 帰り道の事です。
「ほら あのじいちゃん 今まではくわで野菜作りをぼつぼつしていたけど
今は、あのようにミニトラクターで畑を耕し、野菜作りを頑張っているとよ!。」
これって、絶対に 故郷の農産物販売所 ”里のあきね”のお陰でしょうね。
焼酎好きなタダシさん、今夜「ことぶき芋焼酎 赤芋仕込み」を飲んでおられるかな?(^^♪
by shocyuya
| 2009-09-11 17:04