「小春日和」
旧暦10月の別名を小春と言い、新暦の11月から12月の初めごろにあたります。
寒さが続いた後のぽかぽかと暖かい日が小春日和だそうです。
晩秋の頃は雨のあと木枯らし、小春日和と繰り返しながら冬へと向かうそうです。
昨夜から雨が降り出し、今日も小雨降る少し暖かい串間地方です。
山茶花も咲き始め、銀杏の葉も紅葉し、秋も深まってきました。
何年ぶりかの親戚椎葉旅行に行って、あれから二週間が過ぎようとしています。
「ひえつき荘」を出発し、椎葉村利根川地区の「利根川神社」にきました。
おっ あれが「八村杉」なのか?(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
カメラが故障し、姪からデジカメを借りて、これがたった一枚の集合写真となりました。
利根川神社の境内にある この「八村杉」は、国指定天然記念物に指定されています。
樹齢800年、根回り19メートル、樹高54メートル・・・
伝説によると、那須大八郎の手植えの杉だと言われ、単独の幹としては県内最大の巨樹だそうです。
・・・霧にむせぶ 利根川村落・・・ブルベリー畑です。
平家討伐の為、椎葉を訪れた那須大八郎がこの地に陣屋を構えたと言われています。
椎葉村特有の各部屋が長く配置される「一列型平面形式」の民家からなる建造物群と
石垣が重なり合い、美しい景観をつくりだしているそうです。もっとゆっくり見たかったな
バスは細い道を下り、ようやく高千穂峡にたどりつきました。
ここの楓はまだ紅葉していませんでした。初めて来た旦那様は感動していました。
あそこが ボートの発着場です。以前来たのは40年前ですが・・・
散策道もできていました。みんな別行動です。旦那様と二人で歩くことにしました。
写真を撮っていたら、ある男性が「お二人 写してあげますよ!」 それじゃ・・・と
今回の旅行で初めてのツーショットでしたが、旦那様 あまり笑顔がありませんね。(-_-;)
私たちの会話を聞いておられたのでしょうか・・・
「あなたたちは、外国の方?」 「えっ 日本人です。韓国人に見えました?」
「いや~ どこかの外国の上流社会の人かと・・・」 えっ 冗談でしょう?! 関西弁の方でした。
ハハハ・・・こんな恰好をしているのに?・・・ いやな気持じゃなかったことは事実です。(笑)
高千穂峡は、太古の昔、阿蘇山の噴火活動で流れ出た溶岩の浸食によって形成された渓谷です。
40年前と比べ、道路もよくなり、今では宮崎を代表する観光地の一つになっています。
ここは、日之影町の青雲橋です。遅い昼食となりました。
椎葉在住の姪の旦那様とは、ここでお別れです。気を付けて帰ってくださいね。
ここからどれくらい時間かかるのだろう? 一時間15分で着いたそうです。
それから私たち一行は、都農ワイナリーを見学した後、日向路をゆっくりと南下して日南に到着です。
今回悠人君が熱をだし、旅行に行けなかった次男夫婦と日南で合流しての食事会でした。
熱も下がって元気な悠人君、つかまり立ちもでき 一時もじっとしていません。食事もママと交代です。
あぁ これで二日間もバスの中だったら?・・・きっと今より何倍も疲れたでしょうね。
一緒に行けなかったのが、良かったのか 悪かったのか 今でもわかりません。
でも以前から あれだけ高千穂に行きたいと願っていた次男夫婦だったのに、残念でした。
裕人君がもう少し大きくなって、家族水入らずで行ってきてください。それを楽しみに・・・
楽しみにしていた「椎葉平家まつり」旅行も無事に終わり、辺りは 今 紅葉を迎えています。
あの時買ってきた 五ヶ瀬ワイン、都農ワイン 今 冷蔵庫で眠っています。
年末・お正月に みんなで飲めるのを楽しみにしている私たちです。( ^)o(^ )
旧暦10月の別名を小春と言い、新暦の11月から12月の初めごろにあたります。
寒さが続いた後のぽかぽかと暖かい日が小春日和だそうです。
晩秋の頃は雨のあと木枯らし、小春日和と繰り返しながら冬へと向かうそうです。
昨夜から雨が降り出し、今日も小雨降る少し暖かい串間地方です。
山茶花も咲き始め、銀杏の葉も紅葉し、秋も深まってきました。
何年ぶりかの親戚椎葉旅行に行って、あれから二週間が過ぎようとしています。
「ひえつき荘」を出発し、椎葉村利根川地区の「利根川神社」にきました。
おっ あれが「八村杉」なのか?(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
カメラが故障し、姪からデジカメを借りて、これがたった一枚の集合写真となりました。
利根川神社の境内にある この「八村杉」は、国指定天然記念物に指定されています。
樹齢800年、根回り19メートル、樹高54メートル・・・
伝説によると、那須大八郎の手植えの杉だと言われ、単独の幹としては県内最大の巨樹だそうです。
・・・霧にむせぶ 利根川村落・・・ブルベリー畑です。
平家討伐の為、椎葉を訪れた那須大八郎がこの地に陣屋を構えたと言われています。
椎葉村特有の各部屋が長く配置される「一列型平面形式」の民家からなる建造物群と
石垣が重なり合い、美しい景観をつくりだしているそうです。もっとゆっくり見たかったな
バスは細い道を下り、ようやく高千穂峡にたどりつきました。
ここの楓はまだ紅葉していませんでした。初めて来た旦那様は感動していました。
あそこが ボートの発着場です。以前来たのは40年前ですが・・・
散策道もできていました。みんな別行動です。旦那様と二人で歩くことにしました。
写真を撮っていたら、ある男性が「お二人 写してあげますよ!」 それじゃ・・・と
今回の旅行で初めてのツーショットでしたが、旦那様 あまり笑顔がありませんね。(-_-;)
私たちの会話を聞いておられたのでしょうか・・・
「あなたたちは、外国の方?」 「えっ 日本人です。韓国人に見えました?」
「いや~ どこかの外国の上流社会の人かと・・・」 えっ 冗談でしょう?! 関西弁の方でした。
ハハハ・・・こんな恰好をしているのに?・・・ いやな気持じゃなかったことは事実です。(笑)
高千穂峡は、太古の昔、阿蘇山の噴火活動で流れ出た溶岩の浸食によって形成された渓谷です。
40年前と比べ、道路もよくなり、今では宮崎を代表する観光地の一つになっています。
ここは、日之影町の青雲橋です。遅い昼食となりました。
椎葉在住の姪の旦那様とは、ここでお別れです。気を付けて帰ってくださいね。
ここからどれくらい時間かかるのだろう? 一時間15分で着いたそうです。
それから私たち一行は、都農ワイナリーを見学した後、日向路をゆっくりと南下して日南に到着です。
今回悠人君が熱をだし、旅行に行けなかった次男夫婦と日南で合流しての食事会でした。
熱も下がって元気な悠人君、つかまり立ちもでき 一時もじっとしていません。食事もママと交代です。
あぁ これで二日間もバスの中だったら?・・・きっと今より何倍も疲れたでしょうね。
一緒に行けなかったのが、良かったのか 悪かったのか 今でもわかりません。
でも以前から あれだけ高千穂に行きたいと願っていた次男夫婦だったのに、残念でした。
裕人君がもう少し大きくなって、家族水入らずで行ってきてください。それを楽しみに・・・
楽しみにしていた「椎葉平家まつり」旅行も無事に終わり、辺りは 今 紅葉を迎えています。
あの時買ってきた 五ヶ瀬ワイン、都農ワイン 今 冷蔵庫で眠っています。
年末・お正月に みんなで飲めるのを楽しみにしている私たちです。( ^)o(^ )
by shocyuya
| 2012-11-22 16:17