
第50回記念の「都井岬火まつり」が、8月26日・27日に都井旧岬の駅前広場で開催されました。
私達「串間の道を考える女性会」も参加、27日(土曜日)だけ商品販売を計画しました。

ここは串間漁協の製氷所です。すごい! 今にして初めて見ます。


役員が朝から揚げた芋ポテトや飲料・地鶏炭火焼きなど2台の車いっぱいの荷物を持って
ようやく都井岬会場に到着しました。早く販売準備しなくては・・・

一段落して、沖合を眺めると、今日も青い海と空、白い灯台と船・・・よか~眺めです。

「いらっしゃいませ」 女性会もピンクのハッピを着て・・・今日は9名と子供2人の参加です。
左隣のお店からは、焼き魚の煙とよか~匂いが・・・あ~っ あの焼き立ての鯖が食べたい!

右隣のお店は、生ビール・日本酒「酔鯨」・焼酎のロック・・・隣ではジャンボ芋ステック・・・


いつの間にか舞台では、「浜崎奈津子」のスペシャルライブが始まりました。
思い出します・・・私達くるみ太鼓もあの土舞台で何度演奏した事でしょう。
私達女性の「岬」チームも、子供達と一緒にお正月の初日の出や火まつり・・・よか思い出です。


広場ではロープが張ってあります。柱松が始まると危険なので・・・

大分賑わってきました。女性会の芋ポテト・缶ビール・地鶏枝豆セット・フロート売れていますか?

大蛇退治の伝説を再現した「都井岬火まつり」、あの高さ30メートルの柱は、二日間
夕方4時に都井地区柱松保存会のみなさんによって立てられました。
柱の先端には大蛇の口が作ってあり、勢子(せこ)と呼ばれる地元の男たちが
縄付きのたいまつを振り回して、次々と夜空へ放り投げるそうです。


今夜も踊ってくれました。
<都井御崎文化財愛護少年少女団>の都井臼太鼓踊りが始まりました。


午後8時過ぎ、始まりました。やはり私のカメラと腕ではうまく撮れませんでした。(ー_ー)!!
昨夜は20数分で命中したそうですが、さて今夜は・・・
衛徳坊(えいとくぼう)という高層が人々を苦しめ大蛇の口にたいまつを投げ入れ退治・・・


やったぁ~ 入りました。まだ20分過ぎていないよね!
大蛇の口に見立てた柱の頂上に命中したら、火花が上がり歓声と大きな拍手が・・・

その後、短い時間でしたが、頭上で素敵で見事な花火が・・・

今年の都井の火祭り・・・台風とにわか雨を心配しましたが、二日間無事に終了しました。

女性会の「ことぶき芋ポテト」、最初は150円でしたが、最後は100円に・・・

会長のお孫さんと会議所担当の子供さんが頑張って掛け声・・・・お陰様で・・・
かたずけが終わり、又たくさんの荷物を車に乗せ、夜のドライブです。

二人の子供たちは、いつの間にか・・・おやすみなさい!お疲れ様でした。
